高い専門知識と多くの経験を基に、社会に求められる企業へ
わたしたちは橋梁点検をメインに、トンネル・港湾・鉄道・河川の樋門など構造物の点検・調査を行っています。
社会資本の老朽化と東日本大震災の対応によって、建設産業の重要性が再認識されています。
今後の社会において、社会資本の維持管理が非常に重要であり、土木構造物点検・調査・診断を通して社会インフラの更新期に寄与していきます。
特に国土交通省が行っている橋梁点検の特殊車両は扱いが難しく、専門の訓練を受けていないとなかなか使用できるものではありません。しかし、ハシカンプラでは公共事業をメインに手掛けてきた経験と実績があり。点検に加え特殊車両の運転も対応させていただいております。
営業種目SERVICE
土木構造物点検・調査・診断
橋梁を中心に、トンネルや樋門樋管、護岸、法面、道路附属物など、暮らしを支えるインフラの点検・調査を行っています。
現場で状態を確認し、劣化や損傷を早期に発見。安全を守るために必要な修繕や対策につなげます。


建築物点検・調査
高精度赤外線法建物外壁・漏水調査
建物の外壁や屋上、天井などに発生するひび割れや浮き、漏水などを、赤外線カメラを使って調査しています。
人の目では見えない内部の状態を「温度の違い」として捉えることで、外壁の劣化や雨漏りの原因を正確に把握することができます。
橋梁点検車・高所作業車の運転操作
橋梁点検では、橋の裏側や高所など、人の手が届かない場所を安全に確認するために特殊車両(橋梁点検車・高所作業車)を使用します。
これらの車両は操作が難しく、国土交通省の点検業務などでは特に高度な技術と経験が求められます。
ハシカンプラでは、公共事業で培った経験と専門訓練を受けた技術者が在籍しており、点検だけでなく特殊車両の運転・操作にも対応可能です。


ドローン・3D機器を使った点検
ハシカンプラでは、ドローンや3D計測機器を活用した先進的な点検・調査も行っています。
人の目が届きにくい高所や橋の裏側、災害時に危険な場所でも安全に点検が可能です。
最新技術を駆使して、正確なデータを収集し、迅速な対応や維持管理に役立てています。

道路設計・構造物設計
道路や橋梁、トンネルなどの土木構造物の設計業務を行います。
安全で快適な交通を支えるための計画や構造の検討を行い、耐久性やコストも考慮した設計を提案します。

基本測量・応用測量
道路や橋、建物などの工事や設計に必要な測量業務を行います。
基本測量では地形や距離、高さを正確に測定し、設計の基礎データを作成。
応用測量では、GPSや電子機器を使った高度な測量や、施工に必要な位置出しなども行います。